ホームページ(https://www.den-now.com/pc-otasuke8-4.html)でも解説しており、ブログでも何度か書いていますがメモリー特にUSBメモリーは物理的に脆弱です。
「動作部分がないから安心」では決してありません。
本質的にメモリーは寿命が短く(各セルは書き込み500回で寿命を迎えます)かつUSBメモリーは構造的に問題を内在しています。
最初に規格を決めたときに構造的なことを考慮しなかったのでしょう。(構造的なことをわかる人間が関わっていなかった?)
パターンがちぎれた場合「単純にハンダ付けし直せば復旧できる」わけではありません。
大抵パターンが剥がれてしまっており半田付けする場所がありません。
<<絶対やってはいけないこと>>
データをUSBメモリーから開いて作業しそのまま元のUSBメモリーに保存する
この使い方だと早い場合 一年以内にデータが読めなくなります。
データは必ず作業をするパソコンに保存し そのバックアップや持ち回り用としてUSBメモリを使ってください。
また USBメモリーは慎重に取り扱ってください。